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ゆうです。

 
「せどり・転売」で仕入れをする商品ですが、
単発もののイメージが強くないですか？

 
店舗やフリマアプリなどで、
偶然見つかったということも多いと思います。

 
これらの商品がリピート販売できれば、
仕入れの効率は格段に上がりますよね。

 
その都度、探す手間が省けますので、
かなりの時短にもつながります。

 
このリピート販売に欠かせないものが、
「仕入れリストを作成する」ということです。

 
仕入れリストの作成は、
エクセルで行っていただくのが良いかと思います。

 
主な項目は下記の7つです。

■ 商品名
■ 仕入先URL
■ 仕入れ値
■ ASIN
■ Amazon販売ページURL
■ 販売価格
■ 利益

 
「販売価格」と「利益」ですが、
これらは「販売したい価格」と「取りたい利益」を入力してください。

 
他に必要な項目がありましたら、
あなた自身でカスタマイズしてくださいね。

仕入れリストの精査

 
仕入れリストを作成するだけで満足してはいけません。

 
使えないリストにならないように、
精査をしていくことが大切です。

 
精査は月1回を目処に行ってください。
「1日」「10日」など、精査を行う日を決めるようにしてください。

 
影響は様々ありますが、1ヶ月前には仕入れ対象だった商品が、
1ヶ月後には仕入れ対象ではなくなっている、なんてことはよくあります。

 
反対に1ヶ月後に価格が上がって、
さらに良質なリストになっていることもあります。

 
その見極めを行うために、
精査はとても重要な作業になります。

 
精査方法ですが、
「Amazon販売ページURL」をクリックして現在の価格を確認します。

 
現在の価格が仕入れリストの「販売価格」を下回っていれば、
その商品は仕入れリストから外してください。

 
この作業を一つずつ行って、
あなただけの良質な仕入れリストを作り上げてください。

 
この小さな積み重ねが、
後に仕入れ効率を大きく変えていくはずです。

 
ぜひ実行してみてくださいね。