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ゆうです。
先月のことになりますが、
Twitterであるオンラインサロンの炎上騒動がありました。
ざっくり言いますと、ある方(Aさん)がオンラインサロンを企画し、
アンチの方たちが「高すぎる!」だの「実績出せ!」だのと批判をしたという感じです。
ちなみに一般的なオンラインサロンは、月額数千円が相場ですが、
この炎上したオンラインサロンは買い切り型で数万円という価格設定でした。
無期限ということでしたので、永続的に続けるのであれば、
そこまで高額ではないと思いますけどね。
まぁ、そこそこに燃え上がっていましたので、
気になって過去のツイートを遡ってみました。
これは、あくまでも僕の見解なのですが、Aさんが過去に立ち上げた企画において、
被害者が出たということはなかったようです。
過去に被害者が出ているのであれば、同じような被害者が出ないよう、
今回のような声が出ることにも多少は納得できます。
しかし、何も問題が起きていない、ただ高額だというだけ、
これだけで何を批判することがあるのかなと。単純に疑問でした。
上記の記事の中で、Cさんという方が登場するのですが、
この方の批判というのが、「返金や保証はあるのか?」ということです。
ちなみに、ツイートを見る限り、Cさんにオンラインサロンへの入会意志はありません。
言葉は悪いですが、出てもいない被害者を守ろうとする正義のヒーロー気取りです。
この質問に対し、
Aさん「返金や保証はありません。」
↓
Cさん「この価格で返金や保証がないなんてありえない。このオンラインサロンはやばいよ~!」
というような流れになっていました。
これに関しては、上記の記事と重複するのですが、オンラインサロンでも塾でも教材購入でも、
「やる前から返金云々言ってる時点で、センス無いからビジネス自体やめとけば」
というのが僕の意見です。
Aさんの発信している情報を受け取り、それに価値があると判断すれば、
入会すればいいですし、価値が無いと判断すれば、入会しなければいいだけです。
それは、入会を検討している本人が決めることですし、
外野があれこれ言うことでは決してないです。
安易な批判が未来の選択肢を奪う
被害者が1人も出ていないこの状況で、安易な批判を行ったCさんには、
オンラインサロンを企画するという未来は無くなってしまいましたよね。
もし、Cさんがオンラインサロンを企画した場合、
「以前、オンラインサロンを批判してたよね。」という声がきっと出てきます。
人間ですから、考えが変わることだってありますし、
変わることが悪いことだとも思っていません。
ですが、深く理解もせず、
安易な批判を行った代償は必ず支払うことになります。
単純にめんどくさいじゃないですか。
新しいことを始めたいときにあれこれ言われるのって。
批判することが悪いことだとも思っていませんし、
意見をぶつけ合うことで学ぶことも多くあります。
しかし、そこは勢いだけではなく、一度冷静になり、
相手のことを理解することが重要です。
あなたは、安易な批判で未来の選択肢をつぶさないようにしてくださいね。
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