ご訪問いただきありがとうございます。
ゆうです。

 
アマゾン刈り取りと一口に言っても、
その方法は様々あります。

 
その中で、最も簡単な刈り取り方法をお伝えします。

 
その方法とは、
“モノレートを見る”だけです。

 
見るだけと言うと語弊があるかもしれませんが、
日々モノレートを観察するだけで、刈り取り対象の商品が見つかります。

 
では、実際のリサーチ方法をお伝えします。

リサーチ方法

 
まずは、モノレートのページにアクセスします。
→「モノレート」

 
ページ下部にある「価格変動が起こった商品をカテゴリでみる」の、
「下がった新品」商品をリサーチしていきます。

中古商品の場合、新品の有無やその価格も確認しなければいけないので、
僕は新品のみをリサーチ対象としていますが、中古商品の中でも利益の取れる商品は見つかります。

 
各カテゴリをリサーチしていくと、
「パソコン・周辺機器」のカテゴリで下記の商品が見つかりました。

価格差は49,000円とかなり強烈ですよね。
PSVRが買えてしまいます。

 
このような大きな価格差がある場合、元々が俺様価格になっており、
その価格では売れていないことがよくありますので、
販売履歴をモノレートで確認する必要があります。

 
販売履歴を確認してみると、下記のように、
以前の価格で売れていることがわかります。

新品の数量が「2個→1個」と1つ減り、ランキングが「7,353位→4,885位」に上昇していますね。

 
ランキングも4桁と高く、1ヶ月に30個から40個売れている商品ですので、
間違いなく仕入れ対象になります。

 
このように、モノレートを定期的に確認するだけで、
利益の出る商品は見つかります。

注意点

 
アマゾンで刈り取りを行った商品は、
アマゾンの規約により、「新品」で出品することができません。

 
違反するとペナルティの対象となりますので、
コンディションは「ほぼ新品」で出品するようにしてください。

 
その際、新品であることが伝わるように、
「未開封品」などの文言をしっかり記載するようにしてください。

 
また、上記の商品のように大きな価格差がある場合、
中古商品を間違えて新品で出品している場合がありますので、
アマゾンページで商品説明欄も確認するようにしてください。

 
以上がモノレートを利用した刈り取り方法になります。

 
とても簡単だと感じませんでしたか？

 
簡単だと感じたら、すぐに実践してください。
まずは、モノレートを見ることだけでも始めてくださいね。