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ゆうです。
無料オファーなどでよく使用されるフレーズで、
「バカでも稼げた」「ニートでも稼げた」というものがあります。
ニートでもしっかり勉強をして知識があれば稼げますので、
こちらはまだわかりますが、「バカでも」は無理ですよね。
バカのまま稼げるほどビジネスは甘くないです。
稼いでいる方は、
例外なく勉強して知識を増やしています。
知識がなくても、まぐれで稼げることはあるかもしれませんが、
それが継続するとは考えにくいです。
情報発信ビジネスを行っている以上、
勉強は絶対に必要です。
価値とお金を交換すると考えるならば、
価値である知識を得ないことにはどうしようもありません。
お店で提供する商品がないのと同じです。
それをやったらバカと認めたことになる
「バカでも稼げた」というのは、
「バカでも稼げたんだから、あなたも大丈夫ですよ」
と言われているようなものです。
バカにされているんですよ。
それに飛びついてしまったら、
自分でバカと認めていることになります。
たまに「自分はバカだから無理」と諦めてしまう方がいますが、
その言葉はセルフイメージを下げてしまいますので、
絶対に言わない方がいいです。
それに、このようなことを言っている方は、
決してバカではなく、思考停止しているだけなんです。
思考停止しているというよりも、
させられていると言った方がいいのかもしれませんが。
日々の大量にある仕事に追われて、
それをこなすだけで時間が過ぎ去ってしまう。
でも、家族を守るためには逃げることもできない。
こんな毎日が続けば、
徐々に考えることはできなくなってしまいます。
考えることをしなくなり、日々のルーチンワークをこなすだけになることで、
自分を卑下してしまう方が多くなっているように思います。
日々がんばっている方がバカなはずがありません。
考えることを忘れているだけです。
決して自分を卑下しないでください。
少し気持ちや時間の余裕ができれば、
できないことなんて絶対にありません。
僕自身も日々の残業地獄の中で、
考えることを忘れていた人間です。
日々のルーチンワークをこなすだけで精一杯でした。
考えることが面倒になり、
指示待ち人間になっていたこともあります。
そのような時期もありましたが、少しずつ考えることを取り戻し、
行動することで稼げるようになっていきました。
少しずつでも考え、行動することで、
必ず状況は変わってきます。
「バカでも稼げる」は幻想です。
そんな言葉には、
絶対に踊らされないでください。
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